ピックアップ

2026.03.07

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シャツもオーダーでおしゃれに

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シャツもオーダーでおしゃれに


「シャツもオーダー出来るんですか!」とスーツご用命でご来店頂いたお客様からお聞きすることがあります。当方としては当たり前と思い特別アピールしていませんでしたが、そうですシャツもオーダーメイドでお仕立て致します。

最近仕立てた個性がバラバラのシャツを4枚ご紹介致します。(私の私物で恐縮ですが、思いがこもっています。)


①定番の白シャツはドレッシーに

この春、私の長男が小学校を卒業して中学校に入学します。その卒入学式に私はこれを着て出席します。

白シャツは定番でありながら一番ドレッシーでフォーマルなシャツです。フォーマル度が一番高いのは白の「無地」ですが、私が選んだ生地は無地では無く、「ヘリンボーン(杉綾)」です。全くの無地だと少々物足りなく、下手すると学生が着るカッターシャツのように見えることがあると思いヘリンボーンを選択。ほぼ無地感覚で着れるので控えめで十分ドレッシーです。織り方もタフタ(平織)では無く、ツイル(綾織)なので、さらっと感よりも少し厚みがある艶感を重視しました。

えり型は「タブホック」。必ずネクタイをするシーンなので、ネクタイのノットの下をループで結んで、くっとネクタイを持ち上げるえり型です。留め具はホックでなくループ(ボタンとループ)が本物ではありますが、まあ面倒なので合理性を優先してホックにしています。

ボタンは高級感のある白蝶貝ボタン。ネーム刺繍は控えめなライトグレー色で、上着の袖からちらりと見せるカフスに入れました。


②美しいサックスシャツは清潔感があり爽やか

白シャツの次に定番なのがサックス(水色)シャツです。着回しが多く出来て、何だかんだ一番多く着てしまいます。水色が何とも美しく、清潔感があり爽やかです。

えり型などディテイルは①の白シャツとほとんど一緒ですが、ボタンをほんの少し模様が入った貝ボタンにし、ネーム刺繍は生地の色と同系色でトーンの濃いネイビー色にしてなじませました。


③クリーム色のオックス生地でトラッドシャツ

ジャケパンの少しカジュアルスタイルの時に着る事を想定したシャツです。オックスフォード生地はやや厚手で、表面もツルっとせず凹凸がある生地なのでややカジュアル寄りです。カジュアルイメージなので、色は定番色を避けてクリーム色に。アメリカントラッドを意識しました。

そうなるとえり型はノーネクタイ時に適しているボタンダウンにするべきかもしれませんが、私の場合シャツを着る時は必ずネクタイをすることと、スーツスタイルにも合わせることがあるかもと思いボタンが無いワイドえりにしました。

ボタンも色味は合わせましたが、生地よりトーンの濃い茶色の貝ボタン(茶蝶貝)でカジュアルに。ネームもイニシャルがマッチしそうと判断しました。


④ブルーロンドンストライプのカジュアルシャツ

カジュアルシャツの定番、白/青のロンドンストライプシャツです。仕事では全く着ず、ジーパンなど普段着のズボンからシャツのスソを出して着る事を想定して作りました。

カジュアルシャツのポイントは2つ。①ゆとり多めのサイズ感 ②芯地はソフト芯 です。

①:ドレスシャツはジャケットの中に着ることが前提で、もちろんシャツのスソはパンツの中に入れます。おのずとサイズは体に合ったゆとりは少なめ、スソ丈は長めになります。これをズボンからスソを出すような普段着として使うと、ウエストは絞り過ぎで、お尻の下までシャツ丈があり異様な感じになります。カジュアルシャツの場合、昨今の大きめサイズでウエストをほとんど絞らないボックスシルエット。シャツ丈も好みに応じてお尻の3/2程度が隠れる長さに調整します。

②:ドレスシャツはネクタイをするために、またノーネクタイでもエリが立つようにそこそこ固めの芯が入っています。袖先のカフスも同様に芯が入っているため、くるくる腕まくり出来るようにはなっていません。ソフト芯にすることでエリもとは柔らかい雰囲気。腕もめくれてラフな感じが表現出来ます。


シャツのオーダーが未経験の方、ぜひともハナビシにご相談下さい。体にぴったりでご使用用途とお好みにあったシャツをお仕立ていたします。

オーダーシャツ お仕立て上り価格: 税込9,900円より

皆様のご来店をお待ちしております。